G’7 Special g7-JM Type 3 "Ocean Master"

製作秘話

パワフルなサウンド。個性的なビジュアル。



今回のオーダーはg7ジャズマスターにとっても初めての試みが多く、とても挑戦し甲斐のあるモデルでした。

まずパッと見て強烈な印象を与えてくれるのは全身をブルーで覆ったビジュアルではないでしょうか。ボディをブルーメタリック。ヘッドトップも同じくブルーメタリック。ピックガードにはブルーパールというカラーを採用しました。非常に珍しいピックガード板で、米国より取り寄せるだけで数ヶ月を要したパーツです。

そして特徴的なピックアップレイアウト。フロントにはJM用のピックアップ、リアにはハムバッカーを搭載する事でジャズマスターらしいピュアでエッジィなサウンド、ホットで分厚いハムバッカーサウンドの両方を出力する事が出来ます。

全てブラックで統一されたプラスチックパーツにハムバッカーの輝きが美しいコントラストを実現し、ボディカラーとも相まって“マシン”と呼びたくなるようなギターが誕生しました。
世界中探しても他には無いジャズマスターに仕上がったと思います。オーナーのW様、これから長年かけてこのモデルとの時間を楽しんで下さいね。


【Spec】
Body : Ash 2P
Neck : Plain Hard Maple 1P
Finger Boad : Jacaranda(Block & Binding)
Joint : Detachable
Machine Head : Gotoh SD91-05MN-L
Bridges : Fender Jazzmaster W/Retro Tone Pickups Saddle Set
Pickups : Seymour Duncan SJM1 & JB
Control : 1Vol , 1Tone, 1Toggle SW
Finish : Metallic Blue (Lacquer)


2014/11/04

リアピックアップにハムバッカーをマウント

リアピックアップにはセイモアダンカンJBをマウント。このモデルの個性を決定付ける程のポイントとなっています。フロントとリアの聴感上のバランスを取る為に、調整にもセンスが要求されます。



指板には希少なハカランダ材を採用

指板材には希少なハカランダを採用。この材ならではのタイトで艶のある音像が手に入りました。g7ジャズマスターらしい強力なレスポンスを更に後押ししてくれる重要なポイントとなっています。



ブリッジサドルはRetroTone

ブリッジサドルにはレトロトーン製のブラスサドルを採用。g7では非常に人気の高いパーツです。機能性、サウンド、ルックスのいずれに対しても優れた効果を期待出来ます。