G'7 Special g7-TLT Type 3S "Urban Vintage"

製作秘話

ストレス無く手に取れる、最高のシンラインを。



今回のオーナー様は、実際にオーダーを頂く前から幾つかのショップを廻られ、様々なシンラインを手にされてきたようです。その中で最終的にg7を選択頂いたという経緯もあり、オーダーの仕様にはじっくりと時間をかけ決めていきました。

普段は曲作りにギターを使う事が多いというオーナー様。やはりパソコンの前でギターを抱えて長時間の作業はなかなかにストレスのかかる事だそうで、そういった意味合いでも今回のテレキャスターシンラインというチョイスは非常にオーナー様のニーズにマッチしていたのですね。

ボディは通常のシンラインではなかなか無いアルダーボディを。指板にはハカランダを贅沢に使用し、配線回りもg7オリジナルサーキット+タイプ2線材をチョイス。サウンド面において全く妥協の無い仕様で製作させて頂きました。

カラーはオリンピックホワイトをヴィンテージ感も強めで仕上げさせて頂きましたが、そこに茶鼈甲のピックガード。そしてフロントにP-90をマウントする事で、トラディショナルでありながらもどこか都会的なイメージで纏まったように思います。

テレキャスターならではのシャープさやタイト感はそのままに、P-90のもつファットでクリアなサウンドまでも適度な箱鳴り感と共に楽しむ事が出来る。幾つもの楽しみ方がこれ一本で出来るような贅沢なモデルに仕上がったかと思います。

オーナーのS様。今後きっと手放せない相棒になってくれる一本かと思います。常に傍らに置いてやって、好きなだけ弾いてやって下さいね。

【Spec】
Body : Alder Hollow
Neck : Plane Hard Maple 1P
Finger Boad : Jacaranda
Joint : Detachable
Machine Head : Gotoh SD91-05MN-L
Bridges : Wilkinson WT-3N
Pickups : Vanzandt Dallas Chopper & Grinning Dog G-Soap
Control : 1Vol , W-Tone , 4Way Lever SW
Finish : Vintage Olympic White  (Lacquer)




2014/06/15

ネックにはプレーンハードメイプル材

ネックにはプレーンのハードメイプルを使用。ボディの色焼け感とマッチさせる為、色味を若干濃いめにフィニッシュしてあるのもポイントです。


フロントポジションにP-90

通常のテレキャスターと大きく違うのがフロントピックアップ。Grinning Dog製のP-90を採用し、このモデルならではの暖かみのあるフロントトーンを手に入れました。


コントロール周りはg7 Original Circuit

W-Tone(2種類のトーンコントロール)と4Wayスイッチを採用し、通常のテレキャスターには無い幅広さを得る事に成功しました。


指板にはハカランダ材

指板材には稀少なハカランダを使用する事によって、この材ならではの艶っぽくタイトなレスポンスを体感して頂けます。


ブリッジにはWT-3N

ブリッジにはWilkinson製のWT-3を採用し、サウンド面と機能面に於いてのクオリティを格段に押し上げています。